ベレッタ M12 (Beretta Model 12、Taurus MT-12AD)

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2010/01/07(木)
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ベレッタ M12とは、1959年からイタリアのベレッタ社が生産を開始した、9mmパラベラム弾を使用する短機関である。

概要

ベレッタ M12はプレス加工と電気溶接による大量生産が容易な形状にデザインされ、L型ボルトを用いて機関部長を短縮した構造を持つ。作動方式は、オープンボルトのシンプルブローバック方式を採用し、セミオート・フルオートの切り替え機能を有する。弾倉は、20、30、40連発の計三種類の箱型弾倉が供給されており、9mmパラベラム弾を使用するタイプのみが製造された。フランス製のMAT 49と同様に着剣装置は備えていない。

引き金を固定するマニュアルセイフティ、後部グリップの引き金下部に存在する引き金とボルトを固定するグリップセイフティ、射手から見て口の左側に配置されたコッキングハンドルに装着されたボルト前進防止式セイフティの三重の安全装置を備えている。

派生型

M12S
M12の改良型で、1978年に再設計された。12S型は9mmパラベラム弾を32発装填可能な箱型弾倉を使用し、セミオート・フルオートの切り替え機能を有する。大きな改良点としては、従来型のM12ではマニュアルセイフティとセミ・フル切り替えセレクターが別々になっていたのに対し、M12SではIMI UZIやH&K MP5などと同様に兼用となった点である。

PM12S
このは工具無しでも簡単にフィールドストリッピング(整備を目的とした比較的簡単な分解)や組み立てが出来るように設計されたモデルで、サイレンサーを装備可能とし、84のコンポーネント部品で構成されている。

性能

口径 9mm
身長 200mm
使用弾薬 9mmパラベラム弾
装弾数 30/20/40発
作動方式 シンプルブローバック方式
    オープンボルト撃発
    セミ/フルオート切替射撃
全長 660mm
重量 3.48kg
発射速度 550発/分
口初速 380m/s
有効射程 200m

さらに詳しく → ベレッタ M12



図説・世界の銃パーフェクトバイブル2 (歴史群像シリーズ)図説・世界の銃パーフェクトバイブル2 (歴史群像シリーズ)
(2005/08/31)
不明

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