M65 280ミリ原子砲による核砲弾の実験(1953年)

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2009/12/23(水)
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アップショット・ノットホール作戦(Operation Upshot-Knothole)は、1953年にネバダ核実験場で実施された核実験である。アメリカ合衆国の核実験としては11番目のシリーズとなる。特にグレイブル実験には、2万1千人以上の兵士がデザート・ロックIV演習として参加した。この実験では、M65 280mmカノンによりW9核弾が実射され、この模様は軍の上級幹部に観覧された。

アップショット・ノットホール作戦はアイビー作戦に続いて実施され、本作戦の後にはキャッスル作戦が実施された。本作戦の中では、始めて核弾が使用されたグレイブル実験、及びカリフォルニア大学リバモア放射線研究所(後のローレンス・リバモア国立研究所)が始めて実施して失敗に終わった2つの水素化ウラン爆弾の実験("ルース"と"レイ")が特筆すべきものである。重水素により、比較的低速な中性子を発生させ、核分裂反応の効率化を目指すものであった。実験でテストされた熱核兵器用の装置は、その後に実施されたより大規模な”キャッスル作戦”で使用された。

さらに詳しく → M65 280mmカノン砲  核兵器  アップショット・ノットホール作戦  核実験の一覧



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(1996/07)
山田 克哉

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タグ : M65 280ミリ原子砲 アトミック・アニー 核兵器

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