究極の建造技術 空母

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2009/12/22(火)
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航空母艦(こうくうぼかん、aircraft carrier 略称は空母(くうぼ))は、飛行甲板を持ち、航空機運用能力を持つ艦船のことを言う。航空母艦の多くは航空機を離艦・着艦させると同時に、航空機に対する整備能力と航空燃料や武器類の補給能力を有し、海上において単独で航空戦を継続する能力を有する軍艦(艦艇)である。洋上基地(司令部)としての機能を持ち、海の上のどこからでも航空機を発進させることができる空母は、現代海軍の主用艦艇である。

航空母艦の任務

航空母艦は極めて特殊な性格を有する艦種である。すなわち軍艦としての攻撃能力はほとんど搭載機に依存しているため、航空母艦の戦力は搭載した航空機の能力や機数とそれらを指揮運用する能力で決まる。アメリカ海軍の空母を例にして航空母艦の任務を列記する。

* 地上・対艦攻撃:防御システムを有する敵地や敵艦隊へ接近・侵攻し攻撃する能力。
* 電子戦能力:上記攻撃を効果的に行うために敵のレーダーや通信を無力化する能力。
* 対空戦能力:自部隊に接近する敵航空機を捕捉し撃墜する能力。
* 哨戒能力:高性能レーダーを有する航空機を艦隊上空や攻撃部隊の後方に飛ばして、空域の警戒と航空管制を行う。* 対潜攻撃:自艦の周囲に存在する潜水艦を探索して確実に攻撃する能力。
* 救難・輸送任務:救難活動や人員輸送に当たる。

上記任務全てに対応するために、アメリカ海軍の大型航空母艦は最新鋭の航空機やヘリコプターを70機以上搭載し、整備し、指揮・運用する能力を有する。アメリカはこの強力な航空母艦を軍事以外にも外交的に積極的に利用し、親善国へのアピールや、紛争が予想される地域への抑止力として派遣している。他の国の(アメリカより小型の)航空母艦は、上記任務の一部を割愛するか、アメリカ海軍機よりも小型の(性能の低い)機体を採用するか、機数を減らして運用している。

第二次世界大戦後もアメリカ海軍は空母戦力を軍事上・外交上の有力な切り札と考え、建造と維持に天文学的な金額が必要な大型空母(en:Supercarrier)を造りつづけている。最新鋭の戦闘爆撃機と早期警戒機を搭載したアメリカ空母は、1隻で中小国の空軍以上の攻撃力を持つといわれる。

さらに詳しく → 航空母艦



同一縮尺「世界の空母」パーフェクトガイド The Aircraft Carriers of World War II & Postwar Period同一縮尺「世界の空母」パーフェクトガイド The Aircraft Carriers of World War II & Postwar Period
(2009/06/26)
太平洋戦争研究会

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