CJ-6 (初教六型、ChuJiao-6)

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2013/05/06(月)
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CJ-6初教六型ChuJiao-6)は、中華人民共和国で開発された初等練習機である。

用途:練習機
製造者:南昌飛機製造公司
運用者:中国人民解放軍(空軍・海軍)
初飛行:1958年8月27日
生産数:2,000機以上
生産開始:1961年

概要

北京当局ではYak-18を南昌飛機製造がライセンス生産し、初等練習機として使用していたが、大躍進運動期に航空機の自主設計、生産運動も起こり、その中で唯一生産されたものが本機であった。

外観上Yak-18のライセンス生産機である初教5型と似ているが、主翼、尾翼、降着装置等は改設計されており、また生産効率の向上もなされていた。

発動機はチェコスロバキア製AI-14Pのコピー品のピストンエンジンで出力が大きく、原型とされる初教5型より性能面でもかなり上回っており、稼働率も高いとされている。機体は全金属製セミモノコック構造で、可変ピッチ2翅プロペラ推進である。

北京当局以外では北朝鮮、バングラデシュ、アルバニア、カンボジア、タンザニア、ザンビア、ベトナムなどで使用されている。

また整備の容易さや汎用性の高さから民間航空機市場にも受け入れられ、米国では200機以上の初教6型が飛行しており、米国内の初教6型ユーザーが2008年にウィスコンシン州にて初教6型50周年記念会を開催した。

性能諸元

※使用単位についてはWikipedia:ウィキプロジェクト 航空/物理単位も参照
全幅:10.22 m
全長:8.46 m
全高:3.25 m
自重:1,059 kg
最大離陸重量:1,419 kg
発動機: 株洲活塞6型甲 空冷星型9気筒285HP
最高速度:300 km/h
海面上昇力: 380 m/min
実用飛行上限高度:5,080 m
乗員:2名
最大航続距離:700 km

さらに詳しく → CJ-6(初教六型、ChuJiao-6)




中国人民解放軍総覧 (双葉社スーパームック)中国人民解放軍総覧 (双葉社スーパームック)
(2012/02/14)
笹川 英夫

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