AK-12 (Автомат Калашникова АК-12)

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2012/11/24(土)
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AK-12ロシア語: АК-12)は、ロシアアサルトライフルであるAK-47シリーズの最新モデルである。この銃はロシア軍への納入も提案され、テストが現在行われている。

概要

2010年5月、ロシア国防省はAK-12のテストを2011年から行うと発表した、と現地メディアが報じた。製造元であるイズマッシュを公式訪問したウラジーミル・プーチン元大統領には、AK-12のデモンストレーションモデルがプレゼントされた。

プーチンへのデモンストレーションの際に現れたAK-12は、外見的には標準的なAK-74Mを元にして明らかな改良点が見られ、特に光学サイトやレーザポインタ、フラッシュライト、バイポッドや擲弾筒などを後付け可能なピカティニー・レール様のアタッチメント台が目立ち、ストックもより発展した伸縮折り畳み式になっている。

リアサイトはレシーバー前部から後部に移動し、レシーバー右側面にあったセレクターレバーはどちらの片手でも操作できるようピストルグリップから親指を立てて切り替えられる位置に移動している。

射撃モードは安全・単発・三連・連発が選択できる。新型のマズルブレーキとライフリングの改良により精度向上も図られている。

派生型

カービン型のAK-12U、短機関銃型のPPK-12、狙撃銃型のSVK-12、軽機関銃型のRPK-12が計画されており、輸出型も同様である。民間市場へのモデルも検討されている。ほか、自己潤滑性のナノコンポジットコーティングの実験も行われている。

また、AK-12のモジュールを用いて口径や銃身長などを変化させたバリエーションも考慮されている。

AK-200はコッキングハンドルやセーフティーレバーやセレクターの位置などが変更されず、従来通りの保守的な設計であったが、AK-12はこれらもすべて改良された革新的な設計が特徴である。60発の大型カスケットマガジンも用いることができる。

諸元

重量 3.3 kg (7.28 lb)
全長 945 mm (37.2 in) (725 mm stock folded)
銃身長 415 mm (16.3 in); Interchangeable
弾丸
    5.45x39mm
    5.56x45mm NATO
    6.5mm Grendel
    7.62x39mm
    7.62x51mm NATO
作動方式 ガス圧作動方式、ロングストロークガスピストン、ロータリングボルト
発射速度 600/1000 発毎分
初速 900 m/s (2,953 ft/s)
有効射程 625 メートル
装填方式
    30発ボックスマガジン
    60発 AK-74 互換カスケットマガジン
    100発 ドラムマガジン (RPK-74と同型)
照準 アイアンサイト(ピカティニー・レールで後付可)

さらに詳しく → AK-12
外部リンク → イジェフスク機械製作工場(イズマッシュ)公式




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(2011/06/28)
小林 宏明

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