MiG-17 "フレスコ" (MiG-17 "Fresco"、МиГ-17)

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2012/03/03(土)
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MiG-17(ミグ17;ロシア語:МиГ-17ミーク・スィムナーッツァチ)は、ソビエト連邦ミコヤーン・グリェーヴィチ設計局で開発されたジェット戦闘機。DoDが割り当てたコードネームはType 38(Type 20とする説もある)。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームはフレスコ (Fresco)。

概要

MiG-17は、朝鮮戦争で実戦には投入されたものの飛行機として未成熟だったMiG-15を改良した完成型である。当初MiG-15bis-45°として開発されたことからわかるように、MiG-15において35度であった主翼の後退角を45度に改め(厳密には前縁途中で角度が変わっている)、主翼上の境界層板の数も片側2枚から3枚へと変更した。

基本型のMiG-17及びMiG-17Fの武装は機関砲のみで、MiG-15bisと同じく37 mm機関砲N-37 1門と23mm機関砲NR-23 2門であった。その後、ロケット弾を搭載するよう改修された機体もあった。朝鮮戦争には間に合わなかったものの、東側諸国をはじめ多くの国に配備され、1990年代まで数多くの実戦に参加した。

特にベトナム戦争での活動は有名で、何度かアメリカ軍の航空機を撃墜した。またポーランドや中華人民共和国(殲撃五型、またはJ-5、F-5とも)でも製造された。現在も朝鮮民主主義人民共和国など一部の発展途上国では現役であると考えられている。なお、MiG-17とMiG-15は見た目で専門家にもしばしば取り違えられているが、機首以外の形状は両者とも著しく異なっており、特に主翼の平面形からの区別は容易である。

スペック (MiG-17F)

全幅:9.63 m
全長:11.36 m
全高:3.80 m
翼面積:22.60 m²
翼面荷重量:237 kg/m²
空虚重量:3,930 kg
通常重量:5,354 kg
最大離陸重量:6,286 kg
発動機:TRD VK-1F 1基
推力重量比:0.63
最大速度(地表高度):1,144 km/h (3,000 m)
航続距離:1,080 km
上昇率:65 m/秒
実用上昇限度:16,600 m
武装
    N-37 37mm機関砲(弾薬40発)、NR-23KM 23mm機関砲 2挺(弾薬各80発)
    増加タンク ×2、または100kg/250kg爆弾

さらに詳しく → MiG-17 (航空機)




世界の傑作機 (No.97) 「MiG-15 世界の傑作機 (No.97) 「MiG-15 "ファゴット" MiG-17 "フレスコ" 」
(2002/11)
不明

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