ADGZ装甲車 (ADGZ armored car)

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2011/09/02(金)
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ADGZ装甲車(- そうこうしゃ、M35中型装甲車、M35 mittlerer Panzerwagen)は、第二次世界大戦前のオーストリア陸軍が開発した装輪装甲車である。

概要

1930年頃に警察や国境警備隊向けとして開発が始められ、1933年にオーストロ・ダイムラー・ブッフヴェルケ (Austro-Daimler) により最初の試作車が完成した。しかしこれは6輪トラックを改造した、後のADGZとは大きく異なるものであった。

翌1934年にM612水冷式ガソリンエンジンを搭載し、傾斜装甲で覆われた新しいデザインの試作車が完成、中央の4輪(ダブルタイヤ)が駆動し、前後の4輪は空転しステアリングを切るだけの8輪重装甲車となった。

1938年にオーストロ・ダイムラー・ブッフヴェルケにより27輌が生産され、オーストリア陸軍に引き渡された。これはその後、ダンツィヒの警察で使用された。

1941年に製造元のシュタイアー (Steyr Motors GmbH) 社はナチス親衛隊より25輌の発注を受け、1942年中に引渡した。これらは東部戦線の戦線後方での警備に使用された。

基礎データ

全長 6.26 m
全幅 2.16 m
全高 2.56 m
重量 12 t
乗員数 6 名

装甲・武装

装甲 11 mm
主武装 20mm 機関砲 (2cm KwK35 L/45)×1 
副武装 7.92mm MG34機関銃×3

機動力

速度 70 km/h
エンジン Austro-Daimler M612
    6気筒ガソリンエンジン
    150 hp (111.9 kW)
懸架・駆動 装輪式
行動距離 450 km

さらに詳しく → ADGZ装甲車




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(2011/05/18)
歴史群像編集部

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