UH-72A ラコタ (Eurocopter UH-72 Lakota)

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2011/08/16(火)
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UH-72A ラコタ (UH-72A Lakota) は、2006年からアメリカ陸軍で運用されている軽量多目的ヘリコプターでEADSの子会社であるアメリカン・ユーロコプターで生産されている。ラコタは、ユーロコプター EC 145の軍用機版である。

開発

背景

アメリカ陸軍はLHX計画を1980年代初頭に開始し、2種類のヘリコプター導入を検討した。1つは、軽量多目的機 (LHX-U) で強襲、近接航空支援、輸送での使用が想定された。もう一方は、軽量で哨戒/攻撃用 (LHX-SCAT) としてAH-64 アパッチが開発された。軽量多目的機の概念は計画から外され、攻撃/偵察に主眼が置かれたRAH-66が開発された。

2004年、RAH-66計画が中止され、補完する計画が持ち上がった。計画には、武装偵察ヘリコプター (ARH)、軽量多目的ヘリコプター (LUH)、次世代貨物航空機が計画された。いずれも生産中の民間機を陸軍仕様に改良する計画であった。次世代貨物航空機 (FCA) は、統合貨物輸送機計画 (JCA) に改名され、G.222、武装偵察ヘリコプターには、ARH-70が選定候補にあがった。

LUH 計画とUH-145

LUH計画は2004年初頭に立案された。322機のヘリコプターが警備、輸送、医療等に使用される予定である。候補にはベル 412、MD エクスプローラー、アグスタウエストランド AW139、 EADS North America (EADS NA)の販売するユーロコプター EC 145の派生型であるUH-145を含む5機種が挙がった。

最終的にユーロコプター EC 145を選定し、2006年6月30日にEDASとの契約が成立した。同年にアメリカ国防総省は、ラコタと命名した。2007年に生産が始まり、アメリカ陸軍では345機の取得が予定されたが、2009年の時点で発注したUH-72Aは128機である。

仕様 (UH-72A)

諸元

乗員: 2名(操縦士)
定員: 兵士8名または2台の担架と医療要員
全長: 13.03 m (42 ft 7 in)
全高: 3.45 m (11 ft 9 in)
ローター直径: 11.00 m (36 ft 1 in)
円板面積: 94.98 m²(1023 sq ft)
空虚重量: 1,792 kg (3,950 lb)
最大離陸重量: 3,585 kg (7,903 lb)
動力: チュルボメカ アリエル IE2 ターボシャフトエンジン、551 kW (738 shp) × 2

性能

超過禁止速度: 269 km/h (145 kts, 167 mph)
航続距離: 685 km (370 海里, 426 miles)
実用上昇限度: 5,791 m (18,000 ft)

さらに詳しく → UH-72 ラコタ
外部リンク → Eurocopter Group(ユーロコプター)




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(1997/06)
日本兵器研究会

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タグ : UH-72 ラコタ ユーロコプター アメリカ陸軍 多目的ヘリコプター

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