【石平】中国の国防教育と強まる「軍国化」傾向

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2011/07/01(金)
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石平(せき・へい、シー・ピン 1962年(昭和37年) - )は、中華人民共和国四川省生まれの漢族系中国人であり、現在中国系日本人(1世)の評論家。拓殖大学客員教授。2007年(平成19年)末に日本に帰化。主に日中の政治・経済・外交問題について論じている。

略歴

1962年(昭和37年) - 中華人民共和国・四川省成都市で生まれる。
1966年(昭和41年) - 文化大革命の最中、教師だった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医の祖父によって扶養、祖父から「論語」を教わる。
1980年(昭和55年)9月 - 北京大学哲学部入学
1983年(昭和58年)頃 - 毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾け始める。
1984年(昭和59年)7月 - 北京大学哲学部を卒業。
1988年(昭和63年)4月 - 留学のために来日。日本語学校入学。
1989年(平成2年) - 天安門事件勃発。石平が祖国中華人民共和国に「精神的決別」を告げるきっかけとなる。
1995年(平成7年) - 神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。
2002年(平成14年) - 在日中国人として、評論活動に入る。
2007年(平成19年)末 - 日本に帰化。日本名は公表していない。
2008年(平成20年)4月 - 拓殖大学客員教授に就任。夏には公式サイト(#外部リンク)開設。
2009年(平成21年)3月 - 産経新聞で隔週連載コラム「石平のChina Watch」の執筆を開始。
2011年(平成23年)3月5日 - 日本人女性と結婚、大阪住吉大社にて神前結婚式。

人物像

祖父は漢方医で、その職を継がせるべく「論語」を密かに教えていたが、石が11歳の時に胃がんで死去している。文化大革命および天安門事件における中国共産党の党利党略ぶりへの憤怒と絶望感から「もはや用がない、何の愛着も義理も無い」と祖国との決別に至り、一方で留学中の日本文化に孔子や論語の思想が生きていた事に感激した事から、反中愛日主義者へと傾倒して行く(『私はなぜ「中国」を捨てたのか』より要約)。

2002年(平成14年)初頭に中華人民共和国国内に広がる反日感情をレポートした書物を出したことから論壇デビュー。以来、『正論』、『Voice』、『WiLL』などの保守論壇誌に論考を寄稿し、「独特の視点」から日中関係・中国問題などを論じてきている。日本の外交問題や中国問題に関する評論活動の傍ら、自らの「文明論」も展開している。

2007年(平成19年)に出版された自伝風の著書である『私は「毛主席の小戦士」だった』の後半部分では独自の日中文明比較論を行い、皇室と神道を「コア」とする日本の民族・文化などを賞賛し、自らは日本を愛する『愛日主義者』であると宣言する。こうした石の日本観に対し、岡崎久彦が産経新聞の「正論欄」で『その日本理解の深さは明治以来の外国人哲学者の中でもトップクラス』だと絶賛。入江隆則と伊原吉之助(帝塚山大学名誉教授)も同じ「産経新聞・正論欄」にて石の「日本文明論」を評価している。2007年(平成19年)の秋には、渡部昇一、岡崎久彦、葛西敬之、山谷えり子、北尾吉孝などとの対談集である『論語道場』を刊行して、「中国で生まれた孔子の論語の精神は、むしろ日本で一番よく理解されて生かされている」との見方を披露している。

なお、『私は「毛主席の小戦士」だった』の改題改訂版である『私はなぜ「中国」を捨てたのか』は、2010年(平成22年)末に10万部を突破するベストセラーとなった。

2008年(平成20年)9月26日から10月2日までに台湾を訪問。台湾の民主主義を絶賛し、李登輝元総統にも会っている。李は石に対し、「あなたの本を読んで、感心していますよ。」と言ったという。
2009年(平成21年)3月から産経新聞にて隔週でコラムを連載している。

さらに詳しく → 石平




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