カウンティ級駆逐艦 D19 グラモーガン (County class destroyer HMS D19 Glamorgan)

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2011/07/05(火)
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カウンティ級駆逐艦(カウンティきゅうくちくかん、英: County class destroyer)はイギリス海軍の駆逐艦で、イギリス海軍が初めて保有したミサイル駆逐艦。カウンティ級駆逐艦は、冷戦下にあって重大さを増す航空脅威に対して、空母戦闘群の防空の中核として、新しいテクノロジーであるGWS-1/2 シー・スラグ 艦隊防空ミサイルの装備に重点をおいて設計された。また、艦固有の対潜火力を一切持たず、対潜攻撃は艦載のウエストランド・ウェセックス 哨戒ヘリコプターに依存している。後甲板の艦対空ミサイル設備が場所をとるため、機体を格納庫に収容する際には、格納庫側面から斜めに引きこむという独特の形式を採用した。

1962年から1970年にかけて2つのバッチに分け、計8隻が建造された。バッチ 2の4隻は、シースラグミサイルと電子機器の更新を行い、檣楼の改装を要求された。これにより、965型対空レーダーと992Q型低角レーダーを突出した二重構造のAKE-2アンテナに改められた。

性能要目

排水量 6,200 t
全長 158 m
全幅 16.5 m
吃水 6.3 m
機関 COSAG方式、2軸推進
    蒸気タービン, バブコック・アンド・ウィルコックス缶(30,000shp) 2基
    メトロヴィック・G6ガスタービン(30,000shp) 4基
最大速力 30 kt
航続距離 3,500 nmi
乗員 471名
兵装 Mk.6 4.5インチ連装砲
    ※ バッチ2は1基 2基
    エリコンSS 20mm機関砲 2基
    GWS-1 シー・スラグ SAM 連装発射機
    (ミサイル×24発; バッチ2では改良型のGWS-2型を採用) 1基
    GWS-20 シー・キャット短SAM 4連装発射機
    ※ のちに改良型のGWS-22型に換装 2基
    MM38エグゾセ SSM 単装発射機
    ※ バッチ2のみ 4基
艦載機 ウエストランド・ウェセックス 1機
C4I ADAWS-1 戦術情報処理装置
    +リンク 10※ バッチ2のみ
レーダー 965型 AKE-1/2 対空捜索レーダー
    277/278型 対空捜索レーダー
    992Q/993型 低空警戒/対水上レーダー
    901型 GWS-1/2射撃指揮レーダー
    903/904型 射撃指揮レーダー
ソナー 170型ソナー
    174/177型 中距離捜索ソナー
    のちに184型ソナーに換装

さらに詳しく → カウンティ級駆逐艦




図説イングランド海軍の歴史図説イングランド海軍の歴史
(2007/01)
小林 幸雄

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