M53/59プラガ (M53/59 Praga、Praga PLDvK vz. 53/59 - "Ještěrka")

航空兵器・陸上兵器・海上兵器・銃器・戦争・紛争・歴史・革命・テロ・事件・軍事動画・ニュース(報道)・社会情勢・政治運動・評論・講演など、軍事関連の情報を公開しています。宗教・思想・経済・政治的なものも少しアリ

広告
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011/05/30(月)
*



M53/59プラガは、1950年代の後期に開発されたチェコスロバキア自走式対空砲である。本車はかなりの改修を施したプラガ V3S 6輪駆動トラックの車体から構成された。また本車は30mm連装対空機関砲を後部に搭載し、弾薬は通常900発を携行する。各砲への給弾は50発入り弾倉から弾丸の自重で行われる。車体のキャビンは装甲されている。

チェコスロバキアにおける本車は'プラガ PLDvK vz. 53/59 - "Ještěrka"として知られる。(PLDvK Model 53/59 - "リザード")PLDvKは、Protiletadlový dvojkanónの略であり、連装対空機関砲の意を表す。

概要

照準システムは光学照準である。これは日中の良好な気象状況下においてのみ効果的に使用できる。機関砲は取り外せ、車輛から独立して使用可能である。本車は現在旧式な装備であるが、非装甲の目標、または軽度に装甲の施された目標に対する対地支援兵器としては有用である。例としてはユーゴスラビア紛争での運用が挙げられる。本車は、チェコ共和国、エジプト、リビア、スロバキアの各軍および旧ユーゴスラビア軍において現役で用いられている。チェコスロバキアは試験目的でソビエト連邦製のZSU-57-2を輸入したが、この車輛はM53/59に相当すると考えられ、チェコスロバキアがソビエト製の自走対空機関砲を拒否した理由となった。

基礎データ

全長 6.92m
全幅 2.35m
全高 2.95m
重量 10.3t
乗員数 4名
乗員配置 操縦手、車長、砲手2名

装甲・武装

装甲 アルミニウム装甲
主武装 30mm連装対空機関砲、弾薬900発携行
備考 330輌以上を生産

機動力

速度 60km/h
エンジン タトラ T 912-2 6気筒インライン空冷ディーゼルエンジン
    110馬力(82kw)、2,200回転時
行動距離 500km
出力重量比 10.7hp/t

さらに詳しく → M53/59プラガ



図説 チェコとスロヴァキア (ふくろうの本)図説 チェコとスロヴァキア (ふくろうの本)
(2006/11/18)
薩摩 秀登

商品詳細を見る
関連記事

タグ : チェコスロバキア 自走式対空砲 M53/59 プラガ

この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:   
この記事のトラックバックURL
http://gunjimania.blog108.fc2.com/tb.php/2083-75478d25
 この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

 | Copyright © 軍事マニアクス - Military Maniacs All rights reserved. | 

 / Template by 家族 ペット 自分史 ブログ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。