M24型柄付手榴弾 (Model 24 Stielhandgranate、Die Kartoffelpresse、potato masher)

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2011/01/19(水)
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M24型柄付手榴弾(えむ24がたえつきてりゅうだん)は、第一次世界大戦にドイツで開発された柄付き手榴弾の後継型である。小さい缶詰型の炸薬に木製の棒をつけた形状から、ポテトマッシャー(じゃがいも潰し)という俗称がついた。和名は24年型柄付手榴弾ドイツ語ではDie Kartoffelpresseという。

第一次世界大戦から使用されていたヘアブラシ型手榴弾M1915の改良型で、大量の炸薬を発火させる事により起こる爆圧で相手を殺傷する。有効範囲は約10m。攻撃型手榴弾に分類される。

発火方式は摩擦発火式。木製の柄の中に弾殻に繋がる紐が付いており、柄のねじ込み式安全キャップ(ボトルキャップの様な形状)を外し、中の紐に繋げた握り玉を引っ張ることによって摩擦で(マッチの様に)導火線部に着火させ、3~4秒で爆発する。一般的な仕様は、指や手首に紐を巻きつけたまま投げる事で、発火と同時に投擲を行う。 (漫画・アニメーションなどにおいて紐でなくピンを抜くことで発火するものが登場することがあるが、これは実在しない。)

また、対戦車戦闘に用いるため柄を外した弾頭部を6個を針金などで一つの柄付き手榴弾に巻きつけて使用することがあり、これは「収束装薬」と呼ばれる。7倍の威力となるわけであるが、これでも主装甲の破壊はできないため、エンジングリル上や履帯に対しての攻撃に用いられた。

柄付手榴弾には三種類あり、

* 弾頭部に携行用フック金具が付いた第一次大戦型の初期型
* フック金具を省略した中期型
* マウントリング部と柄の取り付け方法を省力化した後期型

が存在した。

M24型柄付手榴弾・データ

* 全長 356mm
* 弾頭部直径 60、5mm
* 高さ 77、8mm(86、5mm:マウント部を含む)
* 炸薬量 TNT火薬 170g

さらに詳しく → M24型柄付手榴弾



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