FN ブローニング M1910 (FN Model 1910)

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2010/11/15(月)
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FN ブローニングM1910(Fabrique Nationale Browning Model 1910)は、ジョン・ブローニングが設計し、ベルギーのファブリック・ナショナル(FN)が製造した自動式拳銃。

概要

FN ブローニングM1900の後継として開発された。服の下から取り出す際、極力引っかからないように設計されている為、ストライカー式の撃発機構を採用しハンマーレスとするなど露出物を極限まで減らしている。その最たる物がサイトの省略であり、そのためスライド上部には溝が掘られ、その内部に極小のサイトを用意して代用している。本銃はメインとなった.32ACP弾(7.65mm×17)モデルの他に.380ACP弾(9mm×17)モデルが存在し、前者の装弾数は7発(弾倉7発+薬室1発)、後者の装弾数は6発(弾倉6発+薬室1発)である。

ベストセラー

本銃は軽量小型で携帯性に優れており、信頼性や性能も良好でかつ安価、また特徴的な美しい外観ゆえに評価が高く世界に輸出され、20世紀前中期を代表するベストセラー拳銃のひとつとなった。

日本

日本(大日本帝国)においても、通称ブローニング拳銃として.32ACP弾モデルが多数輸入されていた。民間販売の他、主に帝国陸軍の将校准士官の護身用拳銃として本銃は最も人気が高かった。.32ACP弾は日本軍制式の8mm南部弾(十四年式拳銃実包)と共に、七・六五粍拳銃実包として軍造兵廠において生産供給されていた。また、欧米からの拳銃輸入が困難となった第二次世界大戦時には、本銃をベースとして開発された国産の浜田式自動拳銃が量産され、同じく将校の護身用拳銃として使用された。軍に限らず警察でも、私服警察官や特別警備隊隊員の装備として、また外地(満州など)駐留警官の間でも使用されていた。

性能

口径 .32口径(7.65mm)
    .38口径(9mm)
銃身長 88mm
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17)
       .380ACP弾(9mm×17)
装弾数 7+1発(.32ACP弾)
      6+1発(.380ACP弾)
作動方式 ストレートブローバック
全長 151mm
重量 570g

さらに詳しく → FN ブローニングM1910



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