スミス&ウェッソン M686 (Smith & Wesson Model 686)

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2010/11/07(日)
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S&W M686は、アメリカの銃器メーカースミス&ウェッソン社が1980年に開発した回転式拳銃である。このM686のスチールモデルを「M586」という。

M686とM586は「ディスティングイッシュド・コンバットマグナム」の愛称で呼ばれることがあるが、この名称は長すぎるためか、あまり有名ではない。また、シリンダーに強化ステンレスを使用することによってM686の装弾数を7発に増やしたM686Plus、通称「マグナム・プラス」も存在する。

開発

S&W M686は、同社のリボルバーであるM19の改良型として発表された。M19は高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量なKフレームを採用していたため、携行性に優れていた。しかし、Kフレームは元々は.38スペシャル用のフレームであるため耐久性に問題があり、.357マグナム弾を多用すると歪みや破損などを起こすことがあった。

M28のようにNフレームを採用したリボルバーならば耐久性に問題はなかったが、Nフレームは元々は大型リボルバー向けのフレームであったため、携行性が低かった。そこでS&W社は、Kフレームよりもひと回り大きいがNフレームより小さいLフレームを新規開発した。このLフレームを採用し、携行性と耐久性を両立した銃がM686である。

特徴

上記の通り、高性能だと評判であったM19の大きな弱点を克服した拳銃であるためリボルバーとしての性能には申し分ない。外見に関しては、M19の競合製品であったコルト・パイソンによく似たエジェクターロッドハウジングを持ち、全体的にはM19よりもパイソンに近いデザインとなった。しかし、「M19と比べるとバランスが悪い」「パイソンと比べると地味な印象がある」などと一部のユーザーからは酷評されている。それでも「この外観こそが美しい」「リボルバーの決定版と呼べるほどの完成度を持っている」など、多くのユーザーから高い評価を受けている。

性能

口径 357マグナム/.38スペシャル
使用弾薬 357マグナム/.38スペシャル
装弾数 6/7発(Plusモデル)
作動方式 ダブルアクション/シングルアクション
全長 244/303mm(6inモデル)
重量 1134/1247g(6inモデル)
有効射程 約25m

さらに詳しく → S&W M686
外部リンク → S&W M686シリーズ



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