ニミッツ級航空母艦 ジョン・C・ステニス (Nimitz-class supercarrier USS John C. Stennis, CVN-74)

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2010/10/15(金)
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ジョン・C・ステニス (USS John C. Stennis, CVN-74) は、アメリカ海軍の航空母艦ニミッツ級航空母艦の7番艦である。艦名はアメリカ上院軍事委員会委員長として海軍力増強に努めたジョン・C・ステニス上院議員に因んで命名された。

艦歴

1991年3月13日、ニューポート・ニューズ造船所で起工し、1993年11月11日にマーガレット・ステニス・ウォンブルによって命名、進水、1995年12月9日に就役。就役時の母港はサンディエゴ。

1998年2月26日にノーフォークを出航したステニスは、平均速度29.4ノットで274時間巡航、8,020海里の距離を移動し3月11日にペルシャ湾に到着した。ペルシャ湾ではイラク上空の飛行禁止区域の警戒を担当し、1998年7月19日にオーストラリアおよびハワイに向かう。1998年8月26日にサンディエゴに到着した。

1999年11月30日、サンディエゴのノース・アイランド海軍航空基地の近くで座礁した。沈泥が原子炉の冷却システムの循環パイプをふさぎ、2基の原子炉は緊急停止した。ステニスは桟橋に牽引され、調査とメンテナンスに2日を要した。洗浄費用は約200万ドルが費やされた。

2000年1月7日、サンディエゴを出航したステニスはイラクの飛行禁止区域の警戒を行い、その後韓国、香港、マレーシア、バーレーン、アラブ首長国連邦、オーストラリアを訪問した。ステニスは7月3日にサンディエゴに帰還した。

2001年11月12日にペルシャ湾に向けて出航、アフガニスタンでの作戦活動支援後、2002年5月28日に帰還した。

2004年はアラスカ湾での演習「ノーザン・エッジ 2004」、ハワイ海域でのリムパックに参加後、8月21日に長崎県佐世保港へ寄港した。

2005年1月8日に母港をサンディエゴからブレマートンに変更する。翌9日にドック入りし広範囲オーバーホールを開始、11ヶ月に及ぶ作業では新型マストが取り付けられた。

2007年1月20日、ステニスはペルシャ湾に向けて出航し、2月19日に到着、第5艦隊のドワイト・D・アイゼンハワー (USS Dwight D. Eisenhower, CVN-69) と合流、活動した。2003年以来初めて2つの空母打撃群が同海域に存在したこととなった。

5月23日にはニミッツ (USS Nimitz, CVN-68) 、ボノム・リシャール (USS Bonhomme Richard, LHD-6) を含む8隻の艦艇と共にホルムズ海峡を通過した。

2009年2月28日、ステニスは朝鮮民主主義人民共和国が人工衛星発射の打ち上げを準備していることに対して、警戒のため西太平洋海域に補助艦艇とともに派遣された。作戦予定期間は未定。

性能諸元

排水量 満載 105,500t以上
全長 1,092 ft (333 m)
全幅 252 ft (76.8 m)
機関 ウェスティングハウス A4W 原子炉2基
    蒸気タービン4機, 4軸, 260,000 shp
    最大速 30 ノット以上 (56 km/h)
乗員 士官・兵員:3,200名
航空要員:2,480名
兵装 RIM-7 シースパロー短SAM 2基
    RIM-116 RAM 2基
    ファランクスCIWS 3基
搭載機 90機
モットー Look Ahead
愛称 ジョニー・レブ

さらに詳しく → ジョン・C・ステニス (空母)



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(2010/09/18)
柿谷 哲也

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