ドイツ軍 高射砲 8.8cm FlaK 18/36/37

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2009/12/10(木)
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8.8cm FlaK 18/36/37 とは、第二次世界大戦前よりドイツ軍で使用され、同盟国にも輸出された8.8 cm高射砲の18型、36型、37型のことを指す。これらの砲は同一の基本設計で本来の対空戦闘任務以外にも、対戦車戦闘や陣地攻撃にも威力を発揮した。また、これを搭載した自走砲も作られ、高射砲型を改造した強力な戦車砲も開発され、同じく活躍した
8.8cm高射砲を輸入または捕獲使用していたスペイン、ポルトガル、ユーゴスラヴィア、アルゼンチンでは、戦後になってもしばらくの間使用が続けられていた。

対空砲として開発された8.8 cm砲であったが、同時に優れた対戦車砲としての能力も有していた。当初より対戦車砲としての使用を考慮して開発された本砲であるが、スペイン内戦での経験によって改めてドイツ軍はその対陸上戦闘能力を確認した。1937年からは野砲や対戦車砲として地上目標への攻撃に使われることが多くなり、最終的には任務全体の93%にものぼったという。この時の経験により、対戦車戦闘向きな直接照準器や、強力なタングステン芯を用いる特殊徹甲弾が開発された。野戦において約1.5km 先の100 mm以上の装甲板を貫徹する能力を有する8.8cm砲の性能に匹敵する兵器は、第二次世界大戦初期には存在しなかった。

ドイツ語では8.8cm Flugabwehrkanone と呼ばれ、独特な発射音から連合軍は、eighty-eightと呼んで恐れ、ドイツ軍将兵はその音を聞くと「Acht-Acht (8-8、アハト・アハト)だ!」と沸いたという。

さらに詳しく → 対空兵器  高射砲  8.8cm FlaK 18/36/37



逃げる兵―高射砲は見ていた逃げる兵―高射砲は見ていた
(2000/05)
渡辺 憲央

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