海兵隊によるM240Gの分解組み立て

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2009/12/14(月)
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M240機関銃( - きかんじゅう、M240 Medium Machine Gun)は1970年代から使用され始め、アメリカ軍で広範にわたって使われている、7.62mm NATO弾を発射する、中量級の汎用機関銃である。基本的にはNATO加盟国軍が採用しているFN MAGをアメリカ軍向けに改修設計したもので、他の機関と違い、まず同軸機として採用され、後に歩兵用に採用されたという経緯を持っている。

アメリカ軍において、歩兵部隊、戦車の同軸機、車輌・ヘリコプター・舟艇への搭載用まで幅広く運用されている。中量級の機関としてはもっとも軽く、高い信頼性を持っている。また、結果的にNATO諸国との火器の標準化を果たしたこととなり、これらの点が高く評価されている。

M240はベルト給弾式・ガス圧利用式・空冷式・ヘッドスペース固定式の機関銃である。用途により二脚、またはM122A1三脚で運用されるか、あるいは車輌の同軸機銃・搭載機銃、ヘリコプター用のドアガン、舟艇用の搭載機銃として使用される。しかしながら、未だにM60が車輌搭載機銃・ヘリコプター用ドアガンとして残っている。

1977年に陸軍により戦車の同軸機銃として初めて使用され、以来ゆるやかに1980年代から1990年代にかけて各種用途に採用されてきた。以後、陸軍と海兵隊の歩兵部隊のために汎用機関銃として採用され、これらの実績がさらに用途を広げることとなった。どのような用途に対しても、機関部の基本的な機構は同一であるため、従来の各種機関銃、特にM60に比べてメンテナンスや部品交換に融通が利くこともこの傾向を後押しした。M240は M60よりはるかに複雑なガス反動システムを持つが、より少ないメンテナンス間隔でより高い信頼性を確保している。

他の機関銃と比較して重いこともあり、動作不良発生平均間隔弾数 MRBF (Mean Rounds Between Failure) が26,000発と、古い設計の重機関銃と同程度の信頼性があると実証されている。M240とM60、およびいくつかのM249 MINIMIは、開発中の新軽機関銃 (JSSAP/PMSW) に置き換えられる予定である。同様にFN社の製品であるSOCOM用途の新7.62mm機関銃 Mk 48 Mod 0(M249を大口径にして全体を小型にした派生形、en)は、2006年から特殊部隊で採用され始めている。

さらに詳しく → M240機関銃  汎用機関銃
外部リンク → FN HERSTAL



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半沢 隆実

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