RPD軽機関銃 (RPD light machine gun、РПД)

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2010/03/16(火)
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RPD(ロシア語: Ручной пулемёт Дегтярёва:略称РПД)は、SKSカービン用に開発された7.62x39 弾を使用する分隊支援火器として、前任のDP28軽機関を設計したヴァシリ・A・デグチャレフ( Vasily Degtyaryov、V.A.DEGTYAREV )が1944年に設計した軽機関である。

概要

RPD軽機関銃は1950年代を通じて旧ソ連軍で使用された。このは、伏せ撃ち用に二脚を標準装備していた他、腰だめ撃ちが可能なようにスリングを取り付ける金具も有している。このは弾薬を非分離式の金属製リンクに装着してそれを専用のドラムマガジンに収納して使用する。この給弾方式のせいで前線において他の兵士が持つAK-47と弾薬を即座に使いまわすことが出来なかったため、1960年代にはAKMの分隊支援火器仕様であるRPK軽機関に交替して退役した。

運用

RPD軽機関銃は、東欧諸国や中国(56式分隊機関銃)、北朝鮮(62式)などでライセンス生産され、ベトナム戦争においても北ベトナム人民軍や南ベトナム解放民族戦線が大量に使用していた。現在でも中国や北朝鮮、ベトナムなどで予備兵器として保管されているほか、地域紛争で使用されている。 また一部ペルー警察などでも使用されている。

仕様

口径 7.62mm
銃身長 521mm
使用弾薬 7.62x39弾
装弾数 100発(ベルト給弾式、専用ドラムマガジンに収納)
作動方式 ガス圧
全長 1,037mm
重量 7.5kg(本体重量)
    8.9kg(弾丸とドラムマガジン付)
発射速度 650発/分
銃口初速 735m/秒

さらに詳しく → RPD軽機関銃  分隊支援火器
外部リンク → V.A.DEGTYAREV



銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで
(2008/09)
小林 宏明

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タグ : ライトマシンガン RPD軽機関銃 ソ連 分隊支援火器 RPD

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