82式指揮通信車 試験映像

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2009/12/13(日)
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82式指揮通信車(はちにいしきしきつうしんしゃ)は、日本において第二次世界大戦後初めて実用化された装輪装甲車である。陸上自衛隊で使用され、主に師団司令部や普通科連隊本部、特科連隊本部などに1983年から配備されている。防衛省は略称を「CCV (Command Communication Vehicle) 」、公式愛称を「コマンダー」としており、自衛隊内では単に「指揮通信車」又は名称を略して「シキツウ」とも呼ばれている。一般的に指揮通信車は既存の装甲戦闘車両(主に車内容積の広い装甲兵員輸送車か歩兵戦闘車)に通信機材等を追加する形で開発されることが多いが、本車は当初から通信機能に特化した車両として開発された。

3軸6輪駆動による装輪式を採用しており、水深1m程度の渡河能力を有している。前部の操縦室上面にはハッチがあり、銃架が設けられている為、62式7.62mm機関銃を装備することができる。また、操縦席前面と左右側面の窓には、装甲板が取り付けられており、必要に応じて開閉が可能。操縦者は車体側面から車体上部に登り、操縦席上部のハッチから出入りする。車体前部右側に操縦手席があり、前部と後部が通路で繋がれ、通路左側にエンジンがある。後部乗員席には指揮通信要員が6名搭乗できる。車体の中央部から後部に指揮・通信室があり、折り畳み式のテーブルや各通信機器が装備されている。また、同室の上面にある2つのハッチには銃架が設けられており、12.7mm重機関銃M2を据え付けられる。

冬季間は車両に合うスタッドレスタイヤが無いため、夏タイヤにチェーンをはめて走行をする。後に本車輌をベースとした87式偵察警戒車と化学防護車が開発された。また、同じく小松製作所が製造している96式装輪装甲車の開発にも経験が活かされ、開発期間の短縮に繋がった。

さらに詳しく → 82式指揮通信車  装輪装甲車  96式装輪装甲車
外部リンク → 小松製作所



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タグ : 陸上自衛隊 82式指揮通信車 装輪装甲車 指揮通信車

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